水風呂なんて冷たすぎて入れない
足を入れてみたけど全身はいるなんて絶対無理
だけど水風呂に入ってととのってみたい
わたしもはじめて肩まで浸かれるようになるまでは
足をちょこっと入れて…無理!
腰までつかってやっぱり…無理!!
わたしには水風呂なんて…無理!!!
まったく入れる気がしませんでした…
しかし現在では水風呂なしのサウナなんて考えられません!!
一度入ればもう水風呂なしのサウナには戻れない
そんなわたしが水風呂に入れるようになったコツをお伝えしていきます。
入れない原因
サウナで身体がしっかり温まっていない
サウナが熱くて長くは入っていられず体の芯まで十分に温まっていないこともあります
冷たすぎるというイメージが強すぎる
思い込みで絶対に無理と思っていませんか?
今日は絶対入れると自分に言い聞かせよう
水風呂を克服するコツ
サウナで身体の芯までしっかり温める
サウナだけで身体を温めるのが難しい場合は湯通し(湯船につかる)をしてからサウナに入りしっかりと身体を温めるようにしましょう
特に冬は必ず湯通しをしているよ
お湯につかるだけでも気持ちいいよね~
かけ水もしくはかけ湯をする
かけ水をする
身体がゆっくりと冷やされるため、水の冷たさにも慣れやすくなります
また急激な温度変化で心臓の負担を軽減する意味もあります
かけ水をする場合は心臓から遠い足先からゆっくりとかけていくことがポイントです
かけ湯をする
逆のことを言ってしまいますが、かけ湯にすることで身体が温まっている状態で水風呂に入れるため水風呂の冷たさが和らぎます
また、水風呂に入るよりもかけ水を背中やお腹の辺りにかけた時の冷っとした感じが苦手という人もいるのではないでしょうか。
かけ水が苦手な人はかけ湯で水風呂にチャレンジしてみてください
わたしはかけ湯にしたことで水風呂を克服したよ
両方試してみて自分に合う方を選んでね
息を吐きながらゆっくりと肩までスーッとそのまま10秒
かけ水、かけ湯で汗を流したら息を吐きながら力を抜いてゆっくり入りましょう
力が入っていると身体が緊張して冷たさを感じやすくなります
途中でとまらずスーッと肩まで入水
でも足だけ入れてもう無理~!!ってなりますよね…
気持ちはわかります、でも止まらず肩までスーっといっちゃいましょう
胸のあたりで止まっているのがいちばん冷たくてつらい
じーっと動かずまずは10秒数えてみる
肩まで入ることができたらまずは10秒とにかく動かずじっとする
不思議と冷たさを感じなくなりますよ
羽衣ができてすっごく気持ちいいよ
手を出しておく
手と足は身体の中でも温度を敏感に感じやすいです
手を出しておくだけでも冷たさの感じ方が変わってくるのでためしてみてね
水風呂から出るタイミングはだいたい1~2分程
喉のあたり(気道)がスースーしてきたら水風呂から出ましょう
「今日こそ大丈夫」「たいして冷たくない」と自分に言い聞かせながら入ってみてね
長く入ればととのえるわけではないので無理せず自分のタイミングででようね
まとめ
必要があれば湯通しをして体をしっかりあたためる
冷たい、絶対入れないイメージを消す
かけ水もしくはかけ湯で水風呂に入りやすい状態にする
息を吐きながら途中で止まらず肩までスーッと入る
入ったらとにかく動かない
水風呂に入れるようになるとサウナの楽しみが一気に広がります
今回ご紹介したコツやポイントを意識してためしてみてください
一度入れるようになればもう水風呂のとりこになっちゃいますよ
コメント